電車の中でビックリする出来事がありました。

こんにちは、ますQです。

私は電車通勤なので、毎日電車に乗っています。

私が乗っている東西線は、通勤の人の割合がかなり大きいです。

学生とか家族とかは観光客とかはあまり見ませんね。

今回はそんな通勤電車の中であった、ビックリした出来事についてを書きたいと思います。

 

電車に座っていたら

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私は三鷹駅から東西線に乗るので、始発で乗ることになります。

そして今は、小学校に入学した長女と一緒に家を出ています。

ホントは9時の始業に間に合うように家を出たいのですが、学校に慣れない長女が私を先に行かせてはくれません。

9時半出勤の時短勤務です。

 

9時には間に合わないけど、9時半出勤には時間に余裕があるという、ビミョーな時間に家を出ています。

なので、始発駅の利点を活かしてホームに並んで、

「降りる駅の階段の近くの車両の、開くドア側の一番端の席」なんて特等席に座れちゃいます。

 

昨日もそんな特等席に座りました。

しかも、その電車は座席の端がカベのようにしっかりとしていました。

頭が少し出るくらいの高さまでカベがあって、もたれて寝やすい席ですね。

立っている人とも触れなくて済む、ホントに良い場所です。

 

どこかの駅に着く直前というタイミングで、

ドンッ

という音がしました。

 

なんだろうと思って音のした方に目を向けました。

座席の壁越しに見たのですが、男の人が3人立っていました。

その3人は駅に着いてドアが開くと、そのまま電車を降りていきました。

 

その男性たちがあまりにも普通に電車を降りていったので、何事もなかったんだと思いました。

でも、何の音だったんだろうと気になって、座席の横のカベをまわりこむようにして下の方を覗き込みました。

すると、

 

なんと人が倒れていたのです!!

 

私が座っていた座席の下に頭が少し入っていて、開いていないドアに沿って人が倒れていました。

服装や体格からはすぐに男の人か女の人かわかりませんでした。

 

私はすぐにその人の横にしゃがんで、

「大丈夫ですか?」と声をかけました。

反応がなかったので、非常停止ボタン押した方がいいと思って周りを見渡したのですが。

誰も何の反応もしてくれませんでした。

車内は座席は全部埋まっていて、立っている人もそれなりにいるくらいの混み具合です。

満員電車ではないけれど、かなりの人数が乗っています。

でも、誰も何の反応もしてくれませんでした。

 

視線を戻すと倒れていた人が動いて、立ち上がろうとしたので私は手を貸しました。

そこで初めて、女の人だと気がつきました。

 

その時、開いていたドアの前に立っていた男の人が、

「駅員さん呼びました」と声をかけてくれました。

それが唯一反応してくれた人でした。

 

すぐに駅員さんが来て、

「どうしました?」と聞いてくれました。

倒れていた人は自分の足で歩いて、

「急に気分が悪くなって、、、」と話したので、私は手を取っていたその人を駅員さんにまかせました。

歩いて話せていたので、安心しました。

 

その間電車は駅に停まっていましたが、数分で動き出しました。

ドンという音を聞いてから電車が動き出すまでも、短い時間だったと思います。

でも、その短い時間の出来事は私にはかなりショックでした。

 

周りのあまりにも無関心な空気に

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周りのあまりの無関心さにショックを受けました。

電車の中で具合が悪くなる人が出るのは珍しいことではありません。

私は乗り物酔いをするので電車で具合が悪くなることもよくあります。

貧血を起こして動けなくなったこともあります。

寝不足で電車の中に立っていて、寝てしまって派手に転んだこともあります。

つわり中は車内では何とかガマンしても、ホームで吐いたことは数え切れません。

ホームに座りこんでいて、駅の事務室に連れて行かれたことも何度もあります。

電車で具合が悪くなって人が倒れることもあるし、揺れで人が転んでしまうことを見たことがある人も多いでしょう。

 

平日の朝の、通勤電車でのことです。

電車に乗る時間は短い方がいいでしょう。

電車が止まったり遅延していたりすると、イライラしますよね。

寝不足で疲れているのかもしれない。

大事な会議があるのかもしれない。

急いでいる事情があるのかもしれない。

そんな時に、「車内で具合の悪いお客様がいるのでしばらく停止します」というアナウンスを聞くとうんざりする気持ちもわかります。

 

でも、自分のすぐ側に立っていた人が倒れたのに、電車を降りてしまうなんて。

目の前で人が倒れているのに、何も動かないなんて。

 

私がドンという音を聞いてから、座席のカベ越しに覗き込むまで、少し時間があったんです。

倒れている人が視界に入る位置に何人もいるんです。

それなのに、誰も何の反応もしませんでした。

 

近くに立っていた男の人たちが何事もなかったかのように電車を降りていったので、車内がそういう空気になったような気もします。

無関心な、ホントに冷たい雰囲気でした。

傍に行ってしゃがみこんで声をかけた私が、なんだか悪いことをしているような気分になったくらいの空気です。

私が動かなかったら倒れている人そのままに電車が出発したんじゃないかと思うくらいです。

次の駅で乗ってきた人はビックリでしょうね。

あの空気が衝撃的すぎました。

 

同じ車両にいた人たちも、ひとりひとりは悪い人じゃないんだと思います。

その場に自分と、倒れた人だけだったらきっと動いたでしょう。

傍にいた人たちがすぐに動いて介抱していたら、車内も心配する雰囲気になったんだと思います。

私も、見知らぬ人に助けてもらった経験がたくさんあります。

あの時の社内の空気がなんとなくそうなってしまった、それだけだと思いたいです。

 

あの時倒れた人が何事もなく無事でありますように。

困った人な助けを差し伸べられる世の中でありますように。

そう願いたいと思います。

 

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