
こんにちは、ますQです。
4月、春ですね。
新卒が入ってこない会社にあるので、ふだん新年度を実感することがあまりないのですが。
今年は長女の小学校入学なので、いつになく新年度を感じております。
今回は長女が小学生になるまでを書きたいと思います。
どうすれば小学生になれる??
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去年の今頃、年長になったくらいからの私のギモンは
「来年小学生だけど、何をすればしになれるのか」でした。
小学校中学校は義務教育だから、みんな小学校に通うことができるのは知っています。
私立の小学校に通わせるつもりもなく、家の近くの公立の小学校に入学する予定です。
受験するなら色々と調べたり対策を練ったり、合格したら手続きがあるのはわかりますが、
公立の小学校に行くにはどうすればいいのかわかりません。
結果から言うと、特に自分から何かする必要はありませんでした。
市からのお便りを待って、そのとおりにやっていけば大丈夫です。
就学前検診
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9月ごろに、就学前健診のお知らせが市から届きます。
住んでいる場所をもとに、入学予定の小学校が指定されています。
事前に記入しておく書類もあります。
これが小学校入学の第一歩です。
就学前健診は11月下旬でした。
どの学校も同じ時期ですが、日はズレていました。
私は生まれた時からずっと三鷹市内に住んでいるし、今の家も自分が小学生の時に住んでいた場所と近いのですが、
学区域が違います。
自分の出身校に子どもを入学させたい気持ちもありましたが、
違う小学校になってしまったのは仕方ないですね。
なので、長女が入学する小学校に入るのは初めてのことです。
受付時間は30分くらい幅があるのですが、15分くらい前に行っても列ができていました。
受付で番号札や書類の入った封筒をもらうと、56番だったかな。
まだまだ後ろに列が続いています。
戸建と畑ばかりの学区域の小学校の友達は、受付終了間際でも40番代だったと言っていました。
三鷹市はマンションが林立している地域かそうでないかによって、生徒数もかなり違うようです。
まずは教室に入り、子ども達は番号順に椅子に座り、大人は後ろで立って説明を聞きます。
もらった封筒にも、健診受ける順番と教室の位置が書かれています。
身長体重、眼科、耳鼻科、歯科などを受けていきます。
親子で移動しますが、健診受ける時は子どもだけが教室に入ります。
親は廊下で待つのですが、教室と廊下の間の壁は大きな窓がいっぱいなので、様子を見ることができました。
ひととおり終えて最初の教室に戻ると、
今度は数人ずつ子どもだけで、別の教室に連れていかれます。
これについては、事前に情報があったんですよ。
ひよこが沢山書いてある紙に4つだけ丸つけるとか。
朝は明るい…夜は?とか。
おはじきだ並べられてて指示通りの数を取るとか。
菱形と○を書くのとか。
をやるらしいです。
長女はそういうのは得意なので問題ないだろうと思っていました。
「朝は明るい、夜は?」って家で聞いたら、暗い!っと即答した後に、
「他にも問題出して。もっと難しいやつ」と言ったくらいです。
この時別室でやったのも、同じような内容みたいでした。
長女は、「楽しかった」と言っていました。
違う小学校だと、すぐに戻ってくる子と、長くかかった子がいたようですが、
長女の小学校は5人くらいのグループで行って、全員で戻ってきました。
この健診で、耳鼻科が耳垢で引っかかったのですが。
受診していません。
っていうか、この記事を書いて思い出しました。
プールの時期になれば学校で健診があるから、その時でいいかなんで思っています。
ズボラな母でゴメンよ。
就学通知書
1月ごろに、市から就学通知書が届きます。
長女は就学前健診をした小学校にそのまま入学しますが、
引っ越しや受験で小学校が変わる子はこの間に手続きがあるんだと思います。
この就学通知書は入学式に学校に提出します。
就学通知書に同封されている、進路予定調査表は記入して返送する必要があります。
義務教育だから、どの子がどの小学校に入学するか、自治体は把握する必要があるんでしょうね。
新1年生保護者会
2月の初めに、入学する小学校での保護者会があります。
ここで入学までに必要なものや、入学式の日時についての説明があります。
特に初めてのこの場合は絶対に出席した方がいい保護者会ですね。
入学までに準備するもの。。。
とてもだくさんあります。
詳細については、別の記事で書きたいと思います。
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