子どもを虐待してしまう親のことを考える

こんにちは、ますQです。

今回は少し真面目なお話になるかな。

年に何回かは必ず、子どもの虐待の事件が報道されますよね。

私は犯罪の専門家でも心理学の専門家でもないですが、ちょっと思ったことを書いてみたいと思います。

うまく書けるかはわかりませんが。

 

[ad#co-1]

 

自分の子どもを虐待して死亡させてしまった、というのはとても痛ましい事件ですよね。

でも、数ヶ月に一度くらいは起こっている気がします。

報道されないレベルの虐待なら、もっと起こっているのかもしれません。

 

子どもができる前は、「どうして赤ちゃんや小さい子にそんなひどいことができるんだろう」と思っていました。

今、4歳と1歳の子どもがいる親になってみて思うことは「ちょっとわかる」です。

ずっと子育てをしていると、心が残酷な方向へ向かう瞬間が確かにあるなと感じます。

 

私はそんなに怒りやすいタイプの人間ではありません。

モチロン、怒ったりイラついたりムカついたりすることはあるんですが、周りからは「いつも笑っていて、怒るところが想像できない」と言われます。

 

確かに、周りの人たちと比べても、怒る頻度は少ないかもしれません。

昔からの友達にも「怒ったりするの?」と言われるし、会社で理不尽なことがあって文句言ってたら「ますQがそんなに怒るなんてよっぽどだね」とか言われます。

あまり怒るイメージがないみたいですね。

自分が人に怒られるのに慣れてないのもあるし、自分が怒るのも好きではないです。

 

そんな私でも、子どもに怒ってばかりです。

ダンナも長女に、「ママが怒るのなんて長女くらいだよ」と言っていました。

夫婦ゲンカもしないし、ダンナに怒ったことだって10年間で2回くらいしかない私が、毎日のように長女に怒っているのが意外なのでしょう。

 

子どもはカワイイのに、自分の子どもだから大切なはずなのに。

怒ってしまう。

 

モチロン、いけないことや危ないことをした時に、しつけとして怒るのは大事です。

怒られることがなく育ってしまったら、何をしてもいいという自分勝手な子になってしまいますからね。

しつけとしての怒る場合は、「叱る」という言い方が正しいのかな。

キチンと叱ることは大切ですね。

 

「叱る」とは別に、自分の気持ちのやり場がなくて怒ってしまうことがあります。

 

子どもと自分しかいない空間だと、逃げ場がない。

自分の気持ちがマイナスになった時に、方向転換してくれるものがない。

ちょっとしたことでスイッチが入って、怒りモードになってしまうことがよくあります。

自分の感情を自覚する前に、叩きたくなる衝動にかられることもあります。

 

「怒っているところが想像できない」って言われている私がそうなるのですから、

「怒りっぽい」って言われる人はどれだけ子どもに怒りを感じるんだろうと思います。

 

自分の子どもが大切でも、大好きでも。

そうではない気持ちが芽生える時があります

人に言えない感情を持つことがあります。

子どもがどうしてもかわいくない、一緒にいたくない時があります。

怒りで目の前が見えなくなる時があります。

 

それが普通なんだよ。

私だってそうです。

あなただけじゃないよ。

 

その感情を飛び越えて、行動に出てしまう時は。

それはきっと、その人のせいじゃない。

その人にそうさせてしまう、周りの環境のせいだと思います。

 

子どもがカワイイのに。

いい母親になろうと思ってるのに。

育児を頑張ってきたはずなのに。

 

自分と子どもだけではどうしようもないんです。

こころに余裕がないのは自分のせいじゃないんです。

自分が弱いんじゃない。ダメなんじゃないんです。

周りに助けが、救いがないといけないんです。

感情のはけ口が、発散させる場所が、ゆっくり休む時間が、支えとなる人が必要なんです。

 

子ども虐待の報道を知ると、子どもがかわいそう、助けられなかったのかと思います。

それにはまず、子どもを虐待してしまう親のことを助けることが必要だと思います。

 

モチロン、元の性格が残虐で、楽しみで子どもを虐待するような人もいます。

そういう人のことは私には理解できないし、子どもはすぐに助けなければいけないと思います。

そうではなく、自分のこころとは別に虐待してしまう親もいるでしょう。

子どもに負の感情を持ってしまい、心の中だけで収まりきれず、行動になってしまう人がいると思います。

 

子どもを虐待してしまう親のことを考えるとき、「なんでそんなことができるの」と思う部分もあるし、

「私がその親になってしまう可能性もある」と感じる時もあります。

 

この記事を書いたのも、そういう報道を目にしたことがきっかけではなくて、子どもに対しての怒りを感じた瞬間を自覚したからなんです。

「イライラ」で表現できていた感情が「怒り」になっていて、行動を踏みとどまる時が最近よくあります。

行動を踏みとどまれなくなってしまった人が、不幸な結果となってしまうのでしょう。

でもそれはきっと、特別なことではなくて、誰にでも起こりうること。

そんな風に思ったので、この記事を書いてみようと思いました。

 

子どもに負の感情を抱いたとしても、そこで止められるように。

自分の中には負の感情だけじゃなくて、愛情の方がいっぱいあることを感じられるように。

子どもも親も、心からの笑顔でいられるように。

 

うまく言葉にするのが難しい内容ですね。

私も子どもに対して、自分勝手な感情をぶつけないで済むように、少しずつ成長していけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

[ad#co-1]

 

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください