英語ができないますQの、海外での出来事

こんにちは、ますQです。

私は旅行会社に勤めていて、海外旅行には30回以上行っています。

こう書くと、海外に慣れていて英語もペラペラなイメージですよね。

実際は全くそんなことはなく、英語はニガテだし話せません。

たまに仕事で英語の電話をとると、パニクって他の人に変わってもらいます。

今日はそんなますQの、海外での英語にまつまるエピソードを書きたいと思います。

 

 

海外でならとりあえず何かを話せる

[ad#co-1]

 

「料理ができない」「方向オンチ」「字が汚い」「注射嫌い」に続く、5つめの私の特徴、「英語ができない」です。

だいぶ私の特徴が増えてきましたね。

次あたりには良いコトが挙がるといいんですけど。。。

 

英語が話せないと言っても、一応大学まで出ているので、学校で英語を習った期間は長いですよね。

知っている単語だってそれなりにあります。

英文を読むのはニガテだし、英文を書くなんて全然できないけど、なんとなく話すことはできたりします。

「知っている単語数は少ないし英文も書けないけど、海外に行ったらヘタな英語でけっこう話す」というタイプです。

日本人は逆のタイプの方が多いのかな。

 

海外に行けば自分は旅行者だし、ホテルやお店では客の立場ですよね。

それだと、ヘタな発音の文法メチャクチャな英語でも許される気がします。

なので、意外と平気で話せちゃったりします。

日本で英語で話しかけられると戸惑うし上手く話せなくても、海外にいると(正しくないと英語ですが)話せたりします。

自分から道を聞いたり、写真を頼んだりもできますね。

電話だってかけることもできます。

 

『旅行中』といつ前提があるので、何を言われているのか、何を伝えたいのか、お互いにわかりやすいという点もあります。

英語圏じゃない国で、全くわからないその国の言葉でも、なんとなく通じたりもしますからね。

コミュニケーションは言葉だけで成り立つわけじゃないって、海外に行くと実感します。

 

少しの単語だけで乗り切る

[ad#co-1]

 

◆ミステリアス

オーストラリアで、パース発の英語ツアーに参加した時のことです。

観光ポイントに、ハメリンプールというところがありました。

初めて聞いたところでしたので、どういうところかわかりません。

 

行ってみると、岩のようなカタマリが無数にある海岸で、岩に直接触れることはできず、観光客は桟橋を歩きます。

なかなか他所では見れなさそうな、不思議な場所でした。

 

英語の説明文があったので目を通してみましたが、英語が難しすぎてさっぱりわかりませんでした。

帰国後に調べてみると、ハメリンプールとは、現生のストロマトライトが見れる世界でも珍しい場所らしいです。

ストロマトライトとは、藍藻類と堆積物が何層にも重なって形成されたもので、35億年前から生息する世界最古の生物とのこと。

日本語でも難しいのに、英語の説明文がわかるわけがありません。

知ってから見ていればもっと感動したのかもしれませんが、知らなかったので仕方ないですね。

 

で、観光した後にガイドに「どうだった?」と聞かれました。

どうだったも何も、あれが何なのかもまったくわからなかったよ。と思いましたが、何か答えなければいけません。

そこで出た言葉が、

「イッツ、ソー、ミステリアス」でした。

ガイドは「そうだよね。ホントにミステリアスだよね」という反応をしました。

どうやら、期待に沿ったことを言えたようです。

私は何だかわからない『謎の場所だった』という意味で言ったのですが、

ガイドは『とても神秘的な場所』と受け取ったのでしょう。

我ながら、なかなかいい言葉を選んだものです。

 

 

◆アイム、ジェントルマン??

これもオーストラリアなのですが、モンキーマイアに行った時のことです。

お土産屋さん(何故か日本語で『店』という看板が出ていた)の裏にあるトイレに行きました。

トイレは男性用と女性用がひとつずつ並んでいました。

友達がさっさと女性用に入ってしまいました。

 

私は辺りを見回しましたが、誰もいません。

入っちゃえ!と思って、男性用に入りました。

海外で男性用トイレに入った経験は他にも何度かあります。。。

 

で、出てきたら、オーストラリア人らしき中年の夫婦が待っていました。

2人とも、私が男性用から出てきたのでビックリしたようです。

バッチリ目があってるし、私たちしかいない空間だったので、このまま無言で立ち去るわけには行かないと思いました。

そこで、

 

「アイム、ジェントルマン!」と自分を指差して言ってみました。

 

すると、2人とも大爆笑しました。

特にダンナさんの方にウケたようで、爆笑しながらも、「君はとてもジェントルマンには見えないよ。立派なレディーだよ」みたいなことを言われました。

思った以上の反応に私の方がビックリしましたが、とりあえず何か言ってみて良かったと思いました。

ヘタな英語でも、何も言わないで立ち去るのとはだいぶ違うと思います。

 

 

父親の、衝撃的すぎる英語

 

私は父親と何度か海外旅行に行っているのですが、初めて2人で行った時のことです。

2人でと言っても、添乗員付きのツアーです。

イタリアに行きました。

ローマで、ホテルのカードキーが壊れて、部屋に入れなくなりました。

父親がカードキーを持ってフロントに向かって行きましたが、私以上に英語が全く話せないので、どうするつもりなんだろうかと、後ろから見ていました。

 

父親はフロントの男性に向かって、

「オープンザドア、なし!!」と叫びました。

 

オープンザドアも思いっきり日本語発音だし、「なし」はモロに日本語です。

通じるわけがありません。

フロントの男性も困惑して、「ボクは日本語はわからないから、英語かイタリア語で話してくれ」と言っていますが、その言葉を父が理解できるはずもありません。

「オープンザドア、なし、な~し!」と繰り返しています。

両手でバツ印を作ったりしています。

 

私は父の英語(?)に衝撃を受けて反応が遅れましたが、行かなければ、と思いました。

そして父の手からカードキーを取り、「部屋のドアが開かない」と伝えました。

フロントの男性はホッとした様子で、「ルームナンバー?」と聞いてくれました。

 

そこを通りかかった添乗員さんが、「どうかしましたか?」っと言ってくれましたが、大丈夫です、と言いました。

父の英語は聞かれずに済んだようです。

 

それ以降、父と海外に行っても、父は全て私に任せるようになりました。

と言っても私もそんなに話せるわけじゃないので、「そんなこと知らないよ」というようなことまで頼まれて困ったりもしました。

最近は父はひとりで海外に行ってるので、少しは話せるようになったのかな。

 

 

海外での英語でのアレコレを書いてみました。

英語ができなくてもなんとかなるよ、というここと、何も話さないよりは何でもいいから言葉を発した方がいいよ、ということが伝わると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

[ad#co-1]

 

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください