
こんにちは、ますQです。
三鷹市に中古マンションを買い、住み始めて2ヶ月になります。
買おうと思ってから、7ヶ月後には引っ越してますね。
この期間が長いのか短いのか。。。
今回は物件の引き渡しについてを書きたいと思います。
引き渡しまでに決めること、用意するもの
[ad#co-1]
ローンの契約から引き渡しまでは3週間ほどでした。
その日を待つだけだと思っていたのですが、まだ必要書類などがあるようです。
賃貸契約書
「司法書士の方から、今お住いの賃貸契約書の写しを確認したいとのことです」と連絡が来ました。
その時住んでいたのは、ダンナの知り合いからか借りているアパートでした。
賃貸契約書なんてあるのかな?とダンナに聞いてみると、ないと思うという返事。
絶対に必要なのか不動産屋さんに聞いてみると、「なくても手続きは可能だけど、登記費用が見積もりよりも大幅に高くなってしまう」とのことでした。
賃貸契約書が、不動産の登記の際に必要となる税金を軽減させる書類らしいです。
なんか色々複雑なんですね。
モチロン余計な費用はかけたくないので、不動産屋さんからひな形をもらって、大家さんに作成をお願いしました。
知り合いだとお願いしやすいのでいいですね。
でも引っ越し準備で片付けている時に、入居した時にサインした賃貸契約書を見つけました(笑)
火災保険の加入先
引き渡しの時までに火災保険の加入が必要とのことでした。
それ自体は前から説明されていて、不動産屋さんから加入できる火災保険でも、自分達で知り合いの保険会社から入ってもいいと言われていました。
団体扱いになるかどうかで保険料も変わるし、保証内容もやはり保険会社で違うらしいです。
で、不動産屋さんからは「弊社で取り扱いのある火災保険の見積もりを出しますので、相見積もりを取ってください」と引き渡しの2ヶ月くらいに言われてたんですよ。
でも、全然見積もりが来ませんでしたね。
こちらが催促して引き渡しの数日前にやっと来ました。
今から他の保険会社に連絡して間に合うのか疑問でしたが、とりあえず色々お願いしている保険屋さんに連絡してみました。
ギリギリ間に合うし、ほぼ同額で保証内容がいいのがあるとのことだったので、すぐに申し込みました。
その時に一緒に、今加入している保険の住所変更もできたので良かったです。
不動産の持ち分の決定
よほどの理由がない限りは、出資割合で決めることがほとんどで、2分の1ずつでかまわないそうです。
調べてみると、「支払った金額により持ち分が決まるので、異なる割合で持ち分を決めると贈与税がかかる場合がある」とあります。
私たちの場合、ローンを2人の名義で借りているので2分の1ずつで問題ないのか?
それとも、ローンの支払いは全てダンナの口座からなので、全てダンナの持ち分とすべきなのか?
わからなかったので聞いてみたら、2人でローンを組んでいるので半分ずつで問題ないそうです。
半分ずつにすることにしました。
引き渡し当日、長女が発熱!
[ad#co-1]
引き渡しには、私がダンナのどちらかが行けばいいみたいでしたが、私もダンナも仕事を休みにしていました。
人生で(たぶん)一度きりの住宅購入ですからね。
経験できるものはやりたいですよね。
月末&週末で、私の仕事は忙しいんですが仕方ないです。
引き渡しが終わったら新居を見に行ったり、子どもと行きづらいところに外食もできる!っと思っていましたが。
前日の午後に、長女が熱を出して保育園から呼び出しが来ました。
2週間くらい前に気管支炎になって、まだ完治していないようで、熱が出たり下がったりの繰り返しでした。
熱が下がらなければ登園できないので、引き渡しには行けないかなとその時点で思っていました。
引き渡し当日、やはり長女は熱があったので次女だけを登園させました。
引き渡しにはダンナだけで行ってもらいました。
ザンネンですが、仕方ないですね。
熱があって機嫌の悪い長女を連れて行くわけにも行きません。
引き渡しの時間を少し過ぎた頃に、電話が来ました。
司法書士さんからの連絡です。
2人でローンを組んでいるので、連絡が来るというのは事前に聞いていました。
でも、男の人だとばかり思っていたら、女の人だったのでビックリしました。
司法書士も、知り合いにいるなら自分達で頼んでもいいと言われていました。
私は法学部出身なのですが、法律がニガテだったし仕事も法律とは全く関係がないので、司法書士の知り合いはいません。
不動産屋さんに頼んでいました。
電話のカンジだけですが、声がキレイで話し方の印象も良いカンジでした。
あとでダンナに聞いたら、私の予想通り美人だったみたいです。
それを聞いて、行きたかったと思いました。
私は面食いなので、イケメンや美人が大好きです(笑)
司法書士さんとは電話で、本人確認をしました。
「干支を教えてください」と聞かれたんですが、初めは何を言ってるのか理解できずに何度も聞いてしまいました。
家を買うのに、干支を聞かれるとは思いませんでした。
あとは、持ち分が2分の1ずつでいいかの確認もありました。
電話が終われば、あとはダンナが帰って来るのを待つだけです。
ダンナの話だと、手続き自体は割と早く済んで、銀行でのお金のやりとりもスムーズだったらしいです。
でも、その後、売主さんの口座への入金確認がなかなかできず時間がかかったみたいです。
話も弾まず、みんなで無言で待つ時間が長かったようです。
結局、入金確認前に帰ってきました。
数時間後に、確認ができたとの連絡が来ましたね。
長女の熱で引き渡しには行けませんでしたが、新居のカギも手に入れて、ついに物件が自分たちのものになりました。
その後の色々については、また別の記事に書きたいと思います。
[ad#co-1]